東京外環道中央ジャンクションの工事現場を女性技術者の案内で見学します。参加者の生徒・学生のみなさんには、ちょっとした現場監督体験もしていただきます。対象は中学生・高校生・大学生・大学院生の女性限定、定員20名です。参加ご希望の方は、2018年8月15日(水)までに、氏名(ふりがな)、学校名、学年、連絡用メールアドレス、保護者氏名(中高校生の場合)、緊急連絡先を記入し、メールにて riko-challe-higashi@womencivilengineers.com までお申し込みください。当日は14:30集合、17:00解散予定、集合場所はは東京都三鷹市北野3-6-1 常設会場です。
内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が主導する女子の理工系進学を後押しする取り組み「夏のリコチャレ2018~理工系のお仕事体験しよう~」の一環のイベントです。 本イベントは、建設産業界の技術が、私たちの生活のさまざまな場面で貢献していることを中学生や高校生、大学生に気づいてもらうのが最大の狙い・目的です。企業や団体が今まで築き上げてきた技術や取り組みを生徒・学生が直接話を聞き技術に触れることで、面白さを知り、興味を持ち、いずれ理工系への進路選択につながることを期待しています。
様々な伝え方の実践を通じて、社会インフラの社会的役割の再認識と土木技術者と土木以外の分野の方との交流を促すための講演会、意見交換会。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 昨年好評頂いた水都・大阪の八百八橋めぐりの第2弾! 今回は難波橋(堺筋)から肥後橋・渡辺橋(四ツ橋筋)までをベテラン技術者の案内でまわりながら、大阪の歴史・文化と橋の密接な関係について考えます。 詳しい内容・申込方法は下記の 行事情報URL をご覧ください。
平成29年12月16日に土木学会関西支部は創立90周年を迎え、「革新の種 ~社会の転換期を迎えて~」のテーマの下、来たるべき支部の創立100周年を見据え、若手技術者や学生といった「将来の土木技術者」の確保・人材育成に関わる事業を「今後10年で育てる行事」と位置づけ、様々な事業を展開しています。 その記念事業の一環として、関西の大学において土木工学を学ぶ留学生を対象とした現場見学会(公用語:英語)を開催いたします。 本見学会は、現場における最新の施工技術とともに日本の建設企業の取組みを実体験いただく絶好の機会になると考えておりますので、是非ご参加ください。
第10回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの優秀作品(鳥取県分)の表彰式を、平成29年12月17日(日)13時からイオンモール鳥取北セントラルコートで開催いたします。優秀作品13点に加え、鳥取県と島根県の佳作作品も展示いたします。是非お越しください。
「平成29年度選奨土木遺産認定式」を、12月17日(日)13時から、イオンモール鳥取北セントラルコートで開催いたします。今年の認定物件は、鳥取県岩美町の「山陰道の石畳―駟馳山峠、蒲生峠」です。通行が困難であった峠道を改良するために施された石畳で、当時の様子が偲ばれるものです。管理者の岩美町教育委員会へは、認定証と銘板を授与いたします。是非お越しください。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 20回目にあたる今回は、秋の京都を舞台に、インフラめぐりのデートコースを考えます。観光資源が充実した古都で素敵な出会いを見つけましょう。 詳しい内容・申込方法は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [2017年10月14日10:30~17:00(予定)][対象:土木に興味があり、婚活を考えておられる40歳以下の独身の方][参加費:会員1500円、非会員2500円][定員:16名(男女 各8名)]
1.特別講演 「東北地域に関連した最近の物流動向:北極海航路を中心として」北海道大学北極域研究センター教授安部智久 2.講演 「空港舗装の維持管理と港空研における最近の研究動向について」港湾空港技術研究所構造研究領域空港舗装研究グループ長 伊豆太 「港湾構造物の予防保全に向けた取組み」港湾空港技術研究所構造研究領域構造研究グループ主任研究官 川端雄一郎 「港内長周期波対策の概要と新たな長周期波推定法の提案」港湾空港技術研究所海洋研究領域波浪研究グループ長 平山克也 「港湾分野におけるi-Constructionの動向」国土技術政策総合研究所管理調整部情報・施工システム研究官 丹生清輝
第10回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの審査会。 小中学生を対象に、身近な土木を描くことで、「土木(社会資本整備)」を絵に描くことで、普段生活している場所、何気なく見ている物が土木技術に支えられていることの認識を少しでも感じて、土木(環境含む)に親しんでもらうきっかけづくりを目的としています。今年は、1219枚の応募があり、学校関係者6名と土木学会関係者6名で、優秀賞13点、佳作50点を選考いたします。