13東京都

令和6年度「水の日」記念行事「水を考えるつどい」

開催日: 
2024-08-01
開催都道府県: 
開催場所: 
日経ホール(東京都千代田区大手町1丁目3-7日経ビル3階・4階)
概要: 

毎年8月1日の「水の日」につきましては、昭和52年の閣議了解に基づき、「水の日」関連行事を実施してきたところです。

 平成26年に、水循環基本法が成立し、8月1日は、同法に基づく「水の日」であることから、「水の日」記念行事として「水を考えるつどい」を開催しています。


【日時】令和6年8月1日(木)14:00~16:30

【場所】日経ホール(東京都千代田区大手町1丁目3-7日経ビル3階・4階)

【内容】

 ■ 主催者あいさつ

 ■ 第46回全日本中学生水の作文コンクール表彰式

 ■ 講演「空、地図、ダムから考える水と暮らし」 石原 良純 氏(俳優/気象予報士)

 ■ トークセッション「健全な水循環と流域治水のこれから」

   ファシリテーター:佐々木 恭子 氏 (株式会社フジテレビジョン編成制作局アナウンス室部長)

   登壇者:石原 良純 氏、小池 俊雄 氏 ((国研)土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長/水の週間実行委員会会長)


【申込みURL】https://e-ve.event-form.jp/event/80593/mizu_tsudoi2024       

【申込締切】令和6年7月28日(日)17:00

      ※定員(300名)になり次第終了させて頂きます。

      ※報道関係者による現地取材が可能ですが、事前登録が必要です。


第9回CNCPサロン「女性が働き続けられる建設産業を目指して」

開催日: 
2024-03-12
開催都道府県: 
開催場所: 
東京都港区南麻布 株式会社アイ・エス・エス(2階会議室)+リモート参加
概要: 

●登壇者:須田久美子様

 土木技術者女性の会 運営委員 並びに

 建設産業女性定着支援ネットワーク 幹事長

 鹿島建設土木管理本部土木企画部人事・教育グループ 専任部長

 2022年、女性技術者育成功労賞(一般社団法人技術同友会)を受賞

●テーマ(予定):「女性が働き続けられる建設産業を目指して」

 ①女性の活躍の場の拡大推進の背景と経緯

 ②女性の育成の組織と活動

 ③建設業と市民社会を繋ぐ運動の中での女性たち

●日 時:2024年3月12日(火)午後3時~午後5時

●場 所:株式会社 アイ・エス・エス 2階会議室 (フリースペース「シンクーカン」)

 〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル2F

●定 員:リアル(会場)15名程度/オンライン50名


産技連 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 令和5年度講演会「ハザードマップ作成における地質地盤情報の利活用」【現地開催】

開催日: 
2024-01-18
開催都道府県: 
開催場所: 
北とぴあ 第⼆研修室(東京都北区王⼦)【対面のみ】
概要: 

産業技術連携推進会議(産技連)は、公設試験研究機関と産業技術総合研究所との協力体制を強化し、我が国の産業の発展及びイノベーションの創出に貢献することを目的として活動を行っています。


2023 年度は⾸都圏の本格的な地盤調査の契機となった関東地震の発⽣から 100 年という節⽬の年です。この 100 年間で強震動や液状化など、地震に起因する地盤災害についての知⾒が蓄積され、それらに基づいて数多くのハザードマップが作成されてきました。


本講演会では、地質地盤情報の観点からみた地盤災害に関するハザードマップの現状と課題について、様々な⽴場からご紹介いただき、ハザードマップに関する理解を深めるとともに、地盤災害対策における地質地盤情報の役割や利活⽤法などについて考えたいと思います。


皆様、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。


第40回地質調査総合センターシンポジウム「海と陸をつなぐ地下水の動きー地層処分研究における地圏資源環境研究部門の取り組みー」

開催日: 
2023-12-08
開催都道府県: 
開催場所: 
東京都千代田区、秋葉原コンベンションホール & Hybrid スタジオ(秋葉原ダイビル2F)
概要: 

 地圏資源環境部門では、地層処分研究の一環として、10 年以上にわたり沿岸部の浅層から深層にかけての地下水流動に関する研究を実施してきました。本年度が本プロジェクト(令和 5 年度地層処分技術調査等事業(地層処分共通技術調査:沿岸部処分システム評価確証技術開発))の現フェーズの最終年度です。

 令和5年度地圏資源環境研究部門成果報告会では、これまでの成果を取りまとめるべく、資源エネルギー庁が実施している地層処分研究事業の概要を紹介するとともに、ボーリング調査や海底湧出地下水調査などの現地調査結果や数値解析結果などの実例を交え、沿岸部の地下水の動きに対して得られた新たな知見について紹介します。さらに、ポスターセッションを開催し、地層処分研究以外の研究成果を発信し、来場参加者との交流の場を提供することで、来場参加者と対面での情報交換や、所属学会を超えた新たな出会いを創出し、外部連携の強化を目指します。


インフラ整備70年 講演会(第45回)「豊かな水源確保と大規模広域水道の実現」~ 神奈川県内広域水道企業団・創設事業 ~

開催日: 
2023-11-24
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン(ZOOMウェビナー)
概要: 

インフラ整備70年 講演会(第45回)~戦後の代表的な100プロジェクト~

「豊かな水源確保と大規模広域水道の実現」

~ 神奈川県内広域水道企業団・創設事業 ~


■日時:2023年11月24日(金) 15:00~17:00

■場所:オンライン(ZOOMウェビナー)

■詳細・申込:https://www.jcca.or.jp/infra70new/reserve/

■定員:1000名

■主催:(一社)建設コンサルタンツ協会

■後援:(公社)土木学会


■プログラム:

1.はじめに —企業団の概要—

2.広域水道への道と企業団設立

3.創設事業の概要と施設の建設 (貯水・取水・導水・浄水・送水施設)

4.終わりに —創設事業以降の歩み—

■概要:

 神奈川県内広域⽔道企業団は、昭和44年5⽉、県下の急激な⽔需要増加に対処すべく神奈川県、 横浜市、川崎市、横須賀市の4構成団体に広域的に⽔道⽤⽔を供給するために設⽴された。創設事業は、神奈川県⻄部を流れる酒匂川を⽔源として三保ダム、飯泉取⽔堰、県⻄部から県中央部に⾄ る約30kmの導⽔トンネル、3か所の浄⽔場、約108kmの送⽔管路などの⼤規模な⽔道施設を建設 するもので、計画1⽇最⼤給⽔量は1,454,800㎥である。 建設⼯事は昭和44年度から53年度の10箇年の⼯期をもって完成し、同48年7⽉に臨時給⽔、同49 年4⽉に⼀部給⽔を開始し、同54年4⽉には全量給⽔体制を整えた。 本講演では、神奈川県における⽔道の広域化の時代背景をはじめ、広域的な構想に基づく貯⽔、 取⽔、導⽔、浄⽔及び送⽔などの⽔道施設の建設について講演する。


■「インフラ整備70年」講演の⽬的:

20世紀後半から今⽇までの70年間は、我国のインフラ整備事業が最も広汎かつ⼤規模に進められた時期

で あり、現在の我国社会が享受しているインフラサービスの過半がその時期に新たに整備されたり⼤改

良を加えられたりした事業の成果そのものであるといって過⾔ではありません。それらの事業の記録はさ

まざま形で残されていますが、それに関わった⼈々の声を聴く機会は少なくなっています。

今般、(⼀社)建設コンサルタンツ協会では、戦後のインフラ整備事業の代表的な事例に直接、間接に

かかわった⽅々からその経験や⾒聞を講演していただき、それを記録することで、インフラ整備の意義や

携わった⼈々の偉業を、コンサルタント技術者にはもちろん、広く⼀般社会に伝えたいと思っています。

そのため、 (⼀社)建設コンサルタンツ協会本部に「戦後インフラ整備事業研究会」を設置し、各種の

事業の中から100プロジェクトを選び、インフラストラクチャー研究会の協⼒を得て、それらについての

講演会を開催するものとしました。


「建設技術展2023 関東」 想像を超える、技術と出会う。

開催日: 
2023-11-152023-11-16
開催都道府県: 
開催場所: 
サンシャインシティ展示ホールC+D
概要: 

「建設技術展2023 関東」

想像を超える、技術と出会う。

■日時:

2023年11月15日(水)10:00~17:00

2023年11月16日(木)10:00~16:00(最終日は16:00迄)

■会場:サンシャインシティ展示ホールC+D

(東京都豊島区東池袋3-1-4 文化会館ビル2F・3F)

■費用:入場無料(事前登録不要)

■主催:日刊建設工業新聞社

■概要:

出展者数180超!!最先端の建設技術とサービスを体験できる二日間!「想像を超える、技術に出会う。」をサブテーマとした今年の「建設技術展2023 関東」は、企業・団体の新技術・工法や製品・サービスの展示に加え、多彩なステージ・プログラムを実施。

①企業・団体の技術展示 (180を超える企業・団体が出展)

②講演会・パネルディスカッション(ステージ・プログラム)

③パネル展示コーナー等

(土木ライター 三上美絵の「かわいい土木」イラスト5人展、土木写真部写真展「NO DOBOKU, NO LIFE.」等)

■詳細:https://www.decn.co.jp/kengi2023/index.html

■併催:

国土交通省関東地方整備局主催「建設技術フォーラム」

https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/index00000042.html


【関東】談話会「商用規模での水素サプライチェーンの社会実装に向けた取組み状況」

開催日: 
2023-10-27
開催都道府県: 
開催場所: 
四谷三丁目 貸会議室
概要: 

050年カーボンニュートラル実現に向けて、水素を重点分野に位置付けた成長戦略も国により策定されるなど、「水素社会」の実現に向けた機運が大きな高まりを見せています。

そこで今回は、商用規模での国際的な水素サプライチェーンの構築を、世界に先駆けて取り組んでおられるENEOS株式会社 水素事業推進部の前田征児氏を講師にお迎えし、商用規模での水素サプライチェーンの社会実装に向けた、技術開発~大規模実証~普及促進制度構築等に関する幅広い取組みをご講演頂きます。


【関東】土木の日現場見学会

開催日: 
2023-11-17
開催都道府県: 
開催場所: 
品川駅構内環状第4号線交差部新設他工事、羽田空港アクセス線(仮称)八潮工区建設工事
概要: 

品川駅構内環状第4号線交差部新設他工事は、国際交流拠点となる品川駅周辺の東西の連絡強化を図ることなどを目的に、東京都が整備を進める環状第4号線の国道15号(第一京浜)より港南側(海側)への延伸区間のうち、東京都が東日本旅客鉄道㈱に施工を委託するJR品川駅周辺の線路上空横断部(延長約310m)の範囲について跨線橋を架設する工事です。

また、羽田空港アクセス線(仮称)八潮工区建設工事は、将来の航空旅客増加に対応しさらなる利便性向上を図るため羽田空港への新たな鉄道ルートの整備を行うための工事です。


【関東】若手技術者交流サロン<60周年記念行事>

開催日: 
2023-10-06
開催都道府県: 
開催場所: 
(公社
概要: 

【若手技術者交流サロン~60年後の建設業界のあるべき姿、今から何をすべきか~】を開催いたします。将来の土木業界を担う若手技術者の皆さまに、この先60 年後の建設業界について未来洞察し、あるべき姿、望む姿、そのために今何をしておくべきかについて議論・提案していただく企画です。この企画を通じて、異なる職種の若手技術者同士で大いに交流し、人脈形成の一助にしていただければと思います。


【関東】談話会「カーボンニュートラル実現に向けてのCO2地中貯留技術の社会実装」

開催日: 
2023-09-26
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 

2050年のカーボンニュートラル実現には、大規模排出源から回収されたCO2を地中貯留することが必須とも言われています。

そこで今回は、日本初のCO2地中貯留実証試験(長岡)に計画段階から参加され、国内でのCO2地中貯留事業化に向けた技術研究開発に取り組んでおられる公益財団法人地球環境産業技術研究機構の薛自求氏を講師にお迎えし、CO2地中貯留の社会実装に向けての技術的・社会的な取り組みについてご講演いただきます。


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